10月にAndroid12のリリースと同時に発売された「Pixel 6」シリーズ。これまでのスマートフォンにはない奇抜なデザインや独自SoCの搭載など、いまいちパッとしない印象であった同シリーズの印象を覆しました。

本体デザイン

今回も有名リーカーの@Oneleaks氏による情報になります。

全体的な印象はこれまでと大きく変わらず、カメラ部の特徴的なデザイン等、これまでの引継ぎといった印象です。

Pixel 7 無印

代わり映えはしないですが、Googleはこのデザインを継続するのでしょうか。Pixel5ユーザーの私にとっては少しつらいです。素材感は変わっており、側面が光沢あるものになっているのが印象的です。

代わり映えしない中でもある小さくない変更点としては、「レンズ部に囲みが付いた」「レンズバーが側面まで回り込んでいる」といったところになります。側面がカメラの部分のみ黒くなっているのが特徴的です。

ベゼル幅が変化しています。左右の幅は小さくなっていますが、代わりに均一では無くなりました。

Pixel 7 Pro

こちらはPixel 7Proです。全体的な変更点は無印モデルと同様で、カメラバーが側面に回り込むようになる・カメラ部のデザイン変更などです。

画面サイズは6.7～6.8インチで、90Hz以上のリフレッシュレートであるとしています。また、エッジデザインも継続です。さらには、カメラ構成が変更されるとしており、望遠レンズにおいてはペリスコープタイプを採用するとしています。

各機種のスペックシート【リーク】

Pixel 6

Pixel 7