日本でも公式に発売が開始されている『Nothing Phone (1)』、奇抜なデザインとコストパフォーマンスの良さで話題を呼び、各大手サイトにもレビュー機が貸し出されたことでそれなりの話題となっています。また、画面の色がおかしいなどの話題もありましたが、評判としてはおおむね良好です。

そんな『Nothing Phone (1)』ですが、海外含め各所で『Lite』モデルが存在するのではないか？という噂や話題が出回っていました。このモデルは、Nothing最大の特徴であるスケルトンな背面のデザイン(Glyph interface)を省いたものとされていました。

公式に否定

しかしながら、NothingのCarl Pei氏はTwitter上にてこのLiteモデルの存在を公式に否定しました。

これはAndroid Policeによる投稿に対する引用リツイートではありますが、「Fake News」とのこと。完全に存在を否定しています。