『Moto G Go』のデザイン、スペック情報まとめ【リーク情報】

モトローラより、安価スペック帯のスマートフォン投入の準備が進められているとの情報です。機種名は『Moto g GO』とのことで、機種名の通り「Android Goエディション」が搭載される予定の低スペック端末になりそうです。

スペック・デザイン

こちらが本体デザインで、安価帯らしく非常に大きなアゴ(下ベゼル)が特徴です。こんなに下ベゼル広いなら上をノッチにしなくていいんじゃないの…なんて思ってしまいますが、このようなデザインは日本の京セラ製ローエンドスマートフォンなどでも見ることができます。

カメラはデュアル構成で、『13MP+2MP』とのことです。解像度的にサブレンズはモノクロか深度測定用でしょうか。しずく型ノッチに搭載されている前面カメラは『5MP』で標準的です。ディスプレイはLCD(液晶)になるとのことで、解像度はHD+以下が想定されます。

底面にはスピーカー、USB-Cポート、イヤホンジャックが搭載されているのが分かります。OSとして『Android 11 Go Edition』が実行されるとのことです。

現在のところ、SoCやメモリ、ストレージなどの核心的なスペック情報は不明になりますが、GoEditionの端末であることからSnapdragon400番台以下、もしくはMediaTekのローエンド帯SoCになることが予想できます。メモリは~4GBなどでしょうか。

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