2019年から始まった新生EXPERIA、2022年には4年目を迎えようとしています。その4年目となる新モデルですが、今までの流れを踏襲すると「XPERIA 1 Ⅳ(エクスペリア ワン マークフォー)」という名前になるのが順当な流れです。そんなXPERIAですが、早くもリーク情報がで出てきましたのでお伝えします。

本体デザインの情報

今回は有名リーカーの@Oneleaks氏による情報になります。

基本的なデザインはこれまでのモデルを踏襲しています。色の印象としては「5」シリーズにも近く感じられます。背面は画像のレンダリング仕方の違いかもしれませんが、反射が見られることから「XPERIA 1 Ⅱ」以前のような鏡面仕上げに近くなるのでしょうか。高級感は増しますが、指紋がつきやすくなるかもしれません。

以前よりも「板」感が増したようにも感じます。側面の丸みが少なくなり、iPhone12、13シリーズのようにエッジが効いています。また、悪名高き「Googleアシスタントキー」が消滅しています。

また、大きな違いとしては背面レンズ部にあった「ZEISS T*」マークが消滅していますが、これは商標等の関係でこの時点で表示していない可能性も考えられます。カメラ構成自体に変化は無さそうです。サイズ的にも１インチセンサーの搭載の可能性は低いでしょう。

サイズ情報

XPERIA 1 Ⅳでは、サイズが少し小型化するとされています。

厚みは増していますが、画面サイズはそのままに年々小型化しています。