【悲報】コスパの終焉? Xiaomiのタブレット「REDMI Pad 2」シリーズが4月28日から最大1万円の値上げへ

Androidタブレット市場で圧倒的なコスパを誇っていたXiaomi(シャオミ)から、お財布に痛いニュースが飛び込んできました。
2026年4月17日、Xiaomi Japanはエントリー〜ミドルレンジのタブレット「REDMI Pad 2」シリーズおよび「REDMI Pad 2 Pro」シリーズの計8モデルについて、4月28日から順次値上げを実施すると発表しました。
今回の値上げは最大で1万円、値上げ率で見ると約4%〜32%とかなり大規模なものになっています。 タブレットの購入を検討していた方は、値上げ前の今のうちに決断した方が良さそうです。
値上げ前後の価格比較表
今回の値上げ対象となっている8モデルについて、改定前(現在)と改定後(4月28日〜)の価格を比較表にまとめました。
(※価格はXiaomiの市場想定価格・税込です)
| モデル名 (RAM/ROM) | 改定前(今なら) | 改定後(4/28〜) | 値上げ幅 |
|---|---|---|---|
| REDMI Pad 2 (4GB/128GB) | 21,980円 | 27,980円 | +6,000円 |
| REDMI Pad 2 (6GB/128GB) | 29,980円 | 38,980円 | +9,000円 |
| REDMI Pad 2 (8GB/256GB) | 34,980円 | 44,980円 | +10,000円 |
| REDMI Pad 2 4G (4GB/128GB) | 27,980円 | 36,980円 | +9,000円 |
| REDMI Pad 2 Play Bundle (4GB/128GB) | 26,980円 | 32,980円 | +6,000円 |
| REDMI Pad 2 Pro (6GB/128GB) | 39,980円 | 42,980円 | +3,000円 |
| REDMI Pad 2 Pro (8GB/256GB) | 46,980円 | 49,980円 | +3,000円 |
| REDMI Pad 2 Pro Matte Glass (8GB/256GB) | 49,980円 | 51,980円 | +2,000円 |
無印モデルへのダメージがデカい
表を見ていただければ一目瞭然ですが、特に値上げのダメージが大きいのは、安さが売りだった「REDMI Pad 2(無印)」の各モデルです。
例えば、REDMI Pad 2の最上位構成である「8GB/256GB」モデルは、現在の34,980円から一気に44,980円へと1万円の大幅値上げになります。 また、一番安いエントリー機だった「4GB/128GB」モデルも21,980円から27,980円へ値上がりし、約30%近く価格が跳ね上がってしまいます。
一方で、上位モデルの「REDMI Pad 2 Pro」シリーズについては、値上げ幅が2,000円〜3,000円に抑えられています。 Xiaomi公式も「メモリ容量が小さい(安い)モデルほど値上げ率が高くなる傾向」としており、安価な部材の高騰がエントリー機を直撃している構図です。
なぜこれほどの大規模値上げになったのか?
タブレットやスマホなどのIT機器は、発売後に価格が下がるのが一般的です。しかし今回、Xiaomiがこれほど大規模な「逆行」の値上げに踏み切った背景には、「AIブームによる部材コストの高騰」が大きく影響しています。
現在、世界中でAIサーバーの構築競争が起きており、その結果としてタブレットやスマホにも使われる「メモリ(DRAMやNANDなど)」の需要が急増し、価格が高騰しています。
REDMI Pad 2のようなエントリー向けタブレットは、もともと利益率をギリギリまで削って「コスパの良さ」を実現していたため、今回のような部品コストの上昇や、長引く円安などの為替変動を吸収しきれなくなり、最終的な販売価格に乗せざるを得なくなったのが実情です。
買うなら今週末(4月27日)までがリミット!
これまで「2万円台で買えるまともなタブレット」として、動画視聴や子供用の学習機として圧倒的な人気を誇っていたREDMI Pad 2ですが、今回の値上げでその優位性は少し薄れてしまいます。
ただし、4月27日(日)までは改定前の価格で購入が可能です。
ゴールデンウィークの旅行や帰省でタブレットを使いたい方、新生活でサブ機を探していた方は、値上げ前の今週末のうちにAmazonや家電量販店で確保しておくことを強くおすすめします。