【2026年最新】「お、ねだん以上。」は本当? ニトリのオリジナル洗濯機 全モデルスペック比較&徹底解説まとめ
「新生活に向けて洗濯機を買いたいけれど、大手家電メーカーのものは高すぎる…」
「シンプルな機能で十分だから、とにかく安くて使える洗濯機が欲しい!」
そんな声に応えるように、近年家具・インテリア大手のニトリが白物家電、特に「オリジナル洗濯機」のラインナップを急速に拡大しています。かつては一人暮らし向けの小型縦型洗濯機が中心でしたが、2026年現在では、ファミリー向けの9kgモデルや、なんと10万円台で買えるヒートポンプ式のドラム式洗濯乾燥機まで登場し、家電業界全体を震撼させています。
しかし、「家具屋が作った家電って本当に大丈夫なの?」「安すぎてすぐ壊れない?」と不安に思う方も多いはずです。
そこでこの記事では、2026年現在ニトリネットや店舗で販売されているニトリオリジナル洗濯機の全主要モデルのスペックを徹底比較し、それぞれの違いや選び方、さらには実際の口コミから判明したメリット・デメリットまで、5000文字の特大ボリュームで完全解説します。
1. ニトリの洗濯機が選ばれる3つの理由(メリット)
個別の機種スペックを見ていく前に、まずは「なぜ今、ニトリの洗濯機が売れているのか?」という共通のメリットを整理しておきましょう。
① 圧倒的なコストパフォーマンス
ニトリ家電の最大の武器は、何と言ってもその「価格」です。
例えば、一人暮らしに最適な6kgの縦型全自動洗濯機は約3万円未満。 そして、大手メーカーなら20万円〜30万円が当たり前の「12kgヒートポンプ式ドラム式洗濯乾燥機」を、ニトリはなんと149,900円(税込)という破壊的な価格でリリースしています。 「無駄な機能を削ぎ落とし、本当に必要な基本性能だけを残す」というニトリ特有の引き算の美学が、この驚異的な安さを実現しています。
② どんな部屋にも馴染む「シンプル&ミニマル」なデザイン
大手メーカーの家電は、良くも悪くも「家電らしさ」が強く、操作パネルが複雑だったり、独特なカラーリングが施されていたりします。一方のニトリの洗濯機は、真四角に近いフラットな形状、主張のないボタン配置、そしてホワイトとブラックを基調とした極めてシンプルなデザインを採用しています。
特にブラックモデル(NT60T1 BKやNTR90)は、シックなインテリアや男前インテリアの部屋にも違和感なく溶け込むと、デザイン重視のユーザーから非常に高い評価を得ています。
③ サイズが「日本の住宅事情」に最適化されている
家具メーカーならではの視点として、「限られた脱衣所スペースにどう収めるか」が徹底的に計算されています。
例えば、新発売の「6kgスリムドラム式洗濯機(乾燥なし)」は、奥行きがわずか45cmしかありません。 これは一般的な縦型洗濯機よりも薄く、狭い賃貸アパートの防水パンにも余裕で設置できるサイズ感です。 スペースの都合でドラム式を諦めていた層にとって、救世主のような存在になっています。
2. 【縦型・ドラム式別】ニトリオリジナル洗濯機 全モデルスペック比較表
ここからは、現在ニトリで展開されている主要モデルのスペックを比較表で確認していきましょう。
用途に合わせて「縦型(一人暮らし〜少人数向け)」「縦型(ファミリー向け)」「ドラム式」の3つに分けています。
縦型全自動洗濯機(一人暮らし〜少人数向け)
初めての一人暮らしや、夫婦2人暮らしに最適なコンパクトサイズのラインナップです。
| モデル名 / 型番 | 洗濯容量 | 本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 標準使用水量 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 4.5kg全自動洗濯機(NT45T1) | 4.5kg | 520 × 534 × 835 mm | 約95L | 冷蔵庫とのセット販売も多い超コンパクト入門機。 |
| 6kg全自動洗濯機(NT60T1 / 旧NTR60) | 6.0kg | 520 × 534 × 835 mm | 約108L | 一人暮らしの最適解。ガラス扉採用で中が見える。白黒2色展開。 |
縦型全自動洗濯機(ファミリー向け)
週末のまとめ洗いや、3〜5人家族の洗濯物を一気に洗える大容量モデルです。
| モデル名 / 型番 | 洗濯容量 | 本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 標準使用水量 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 9kg全自動洗濯機(NTR90) | 9.0kg | 550 × 590 × 960 mm | 約110L | インバーター搭載で静音設計。洗剤自動投入なしのシンプル大容量。 |
ドラム式洗濯機・洗濯乾燥機(省スペース〜フラッグシップ)
2025年〜2026年にかけてニトリが最も力を入れている、注目のドラム式ラインナップです。
スタンダードモデルの10kgは2026年に値下げされました。
| モデル名 / 型番 | 洗濯 / 乾燥容量 | 乾燥方式 | 公式価格(目安) |
|---|---|---|---|
| 6kgスリムドラム式洗濯機(ND60UL1) | 6.0kg / なし | なし | 49,900円 |
| 10kgドラム式洗濯乾燥機(ND100KL1) | 10.0kg / 5.0kg | ヒーター式 | 99,900円→89,800円 |
| 12kgヒートポンプ式ドラム(ND120HL1) | 12.0kg / 7.0kg | ヒートポンプ式 | 149,900円 |
※10kgヒーター式の兄弟機として、洗濯容量12kg/乾燥6kgのヒーター式モデル(ND120KL1:129,900円)も存在します。
3. おすすめ主要モデルの個別解説
ここからは、特に注目すべき3つのモデルをピックアップし、詳細な特徴と「どんな人におすすめか」を解説します。
ついに登場!10万円切りのドラム式:10kgドラム式洗濯乾燥機(ND100KL1)

2024年11月に発売され、「ドラム式=高い」という常識を根底から覆した歴史的モデルです。
税込99,900円という価格でありながら、10kgの洗濯容量と5kgの完全自動乾燥機能(ヒーター式)を備えています。
【特徴】
- 乾燥フィルターのお手入れ不要:この価格でありながら、ホコリを自動で洗い流す機能がついており、使うたびに乾燥フィルターを掃除する手間が省かれています。
- 60分の特急洗乾コース:少量の衣類なら、洗濯から乾燥までたった60分で終わる便利なコースを搭載しています。
【注意点(デメリット)】
乾燥方式が「ヒーター式(温風で乾かす方式)」のため、衣類の縮みや傷みが発生しやすく、乾燥時の電気代がヒートポンプ式に比べて高くなるという欠点があります。 「乾燥機は雨の日や急ぎの時だけ使う」という人に向いています。
奥行き45cmの革命:6kgスリムドラム式洗濯機(ND60UL1)
「ドラム式の見た目は好きだけど、高くて買えないし、部屋に入らない…」という層の悩みを解決した、「乾燥機能なし」の超薄型ドラム式です。

【特徴】
- 驚異の薄さ:奥行きわずか45cm。一般的な縦型洗濯機よりもスリムで、狭い洗面所でも圧迫感なく設置できます。
- 温水洗浄対応:格安ながらヒーターを内蔵しており、温水で皮脂汚れやニオイの原因菌をしっかり落とすことができます。
【注意点(デメリット)】
名前に「ドラム式」とついていますが、乾燥機能は一切ついていません。 「干す手間をなくしたい」と思って買うと後悔するので気をつけましょう。正直なところ、ドラム式のメリットは乾燥機能のはずなので、、ここがない=商品として価値はあるのか?という疑問です。
家電大賞銀賞の最高傑作:12kgヒートポンプ式ドラム(ND120HL1)
現在のニトリ家電のフラッグシップにして、「家電大賞2025-2026」で総合銀賞を獲得したモデルです。
大手メーカーなら25万円は下らない「12kgの大容量」と、衣類が縮みにくく電気代も安い「ヒートポンプ式乾燥」を搭載しながら、149,900円(税込)という常識外れの価格を実現しました。
【特徴】
- ヒートポンプ乾燥搭載:空気中の熱を利用して低温風で除湿乾燥するため、服が傷みにくく、毎日の電気代を大幅に節約できます。
- 大容量12kg/7kg:家族4人分の洗濯物を一気に洗い、そのまま7kgまで全自動で乾燥まで完了できます。
【注意点(デメリット)】
価格を抑えるために、大手メーカーの高級機にある「洗剤の自動投入機能」や「スマホ連動(Wi-Fi)」などは全てカットされています。 「基本の洗濯・乾燥がしっかりできれば、便利機能はいらない」という合理的な思考の人に向いています。
4. 口コミ・評判からわかる「ニトリ洗濯機のリアル」
ネット上の口コミやYouTubeの家電レビュー動画などから、ニトリ洗濯機の「良い評判」と「悪い評判」をまとめました。
【高評価な口コミ】
- 「本当に10万円で乾燥までできた!」
「9万9千円のドラム式(ND100KL1)を買ったけど、普通にタオルもフワフワに乾く。乾燥機デビューにはコスパ最強すぎる。」 - 「ドラム式(ND120HL1)のコスパは異常」
「ヒートポンプ式が15万以下で買えるのは価格破壊。干す手間がなくなって生活が変わった。洗剤は手動で入れるけど、慣れれば全く気にならない。」
【低評価な口コミ・注意点】
- 「縦型の脱水音・振動が気になる」
「安い6kg縦型モデルを買ったら、脱水時のモーター音が想像以上に大きかった。夜中には回せない。」 - 「ヒーター式ドラム(ND100KL1)は服が縮む」
「10万円ドラムはヒーター式なので、Tシャツなどが結構縮む。大事な服はおしゃれ着洗いで干す必要があるので、結局全自動にはならない。」 - 「多機能さは期待できない」
「上位メーカーのような至れり尽くせりの機能はないので、家電にワクワク感を求める人には向かない。」
5. 結論:ニトリの洗濯機はどれを買うべきか?
ここまでスペックや口コミを比較してきた結果、用途別のおすすめモデルは以下のようになります。
【とにかく安く「乾燥機」を使いたい人】
→ 10kgドラム式洗濯乾燥機(ND100KL1 / 99,900円)がおすすめ。 乾燥時の電気代や服の縮みはある程度許容できるから、初期費用10万円以下で全自動のラクさを手に入れたい人に最適です。
【毎日のように乾燥機を使いたい・家族がいる人】
→ 12kgヒートポンプ式ドラム(ND120HL1 / 149,900円)がおすすめ。 乾燥を頻繁に使うなら、服の傷みと電気代を抑えられる「ヒートポンプ式」を選ぶのが絶対に正解です。15万円以下でこれが買えるのはニトリ最大の強みです。
【一人暮らし・乾燥機は不要な人】
→ 6kg全自動洗濯機(縦型)か、6kgスリムドラム式(乾燥なし)がおすすめ。 スペース重視なら奥行き45cmのスリムドラムを選ぶと洗面所が劇的に広くなります。
ニトリの洗濯機は、「あれもこれも」と機能を盛るのではなく、「生活に必要な基本機能」に絞り込み、その分価格を極限まで下げるという非常に明確なコンセプトで作られています。
自分のライフスタイルに合わせ、「自分には高度な付加機能は必要ない」と割り切れるのであれば、これほどお買い得な家電は他にありません。ぜひこの記事を参考に、あなたにぴったりの1台を見つけてください。
※価格や仕様は2026年時点の情報を参考にしています。