『ニアバイシェア』がWindows対応!とのことで早速導入してみました。【方法】

Android版エアドロップ(AirDrop)ともいわれる「ニアバイシェア(Nearby Share)」。Android端末同士であれば非常に手軽にデータのやり取りができるこのツールですが、ついにWindowsとの間での転送に対応しました。現在のところはベータ版で、日本やアメリカなどの一部国内で提供が開始されています。

今回はこのニアバイシェアの導入、実際にAndroid端末との間に転送を試してみました。

導入方法

Androidでの操作は特段必要ないため、WindowsPCでの操作をご紹介します。

64bitかつWindows10以上・Wi-Fi、Bluetooth対応
ARM SoCを搭載した機種は利用不可

動作可能条件

①リンクへ移動

こちらにダウンロード先のリンクがあります。(Googleのサイト)
『Ger Started』のボタンをクリックするとソフトウェアがダウンロードされますのでクリックします。

②インストール

ダウンロードが終わると下のような表示が出ます。

今回はログインして進めました。

完了を押せば終了です。

使用してみました

操作は簡単で、送りたいデータを選んで共有するだけです。送り先の端末がロック解除されていれば『付近のデバイス』欄に出てくるので、これを選択して送信すれば共有できます。

ベータ版とのことですが、問題なく使用することができます。

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