『ニアバイシェア』がWindows対応!とのことで早速導入してみました。【方法】
2023年4月3日
Android版エアドロップ(AirDrop)ともいわれる「ニアバイシェア(Nearby Share)」。Android端末同士であれば非常に手軽にデータのやり取りができるこのツールですが、ついにWindowsとの間での転送に対応しました。現在のところはベータ版で、日本やアメリカなどの一部国内で提供が開始されています。
今回はこのニアバイシェアの導入、実際にAndroid端末との間に転送を試してみました。
導入方法
Androidでの操作は特段必要ないため、WindowsPCでの操作をご紹介します。
64bitかつWindows10以上・Wi-Fi、Bluetooth対応
動作可能条件
ARM SoCを搭載した機種は利用不可
①リンクへ移動
こちらにダウンロード先のリンクがあります。(Googleのサイト)
『Ger Started』のボタンをクリックするとソフトウェアがダウンロードされますのでクリックします。
②インストール
ダウンロードが終わると下のような表示が出ます。
今回はログインして進めました。
完了を押せば終了です。
使用してみました
操作は簡単で、送りたいデータを選んで共有するだけです。送り先の端末がロック解除されていれば『付近のデバイス』欄に出てくるので、これを選択して送信すれば共有できます。
ベータ版とのことですが、問題なく使用することができます。