『AQUOS sense7 / sense7 plus』発表!SoC変わらずカメラが大幅強化。sense6と比較。

国民的大人気スマートフォンシリーズである『AQUOS sense』2016年の初代機種から早くも6年が経過し、今年も新モデルが発表されました。

今年は2年ぶりに『plus』シリーズが復活し、2モデル展開となります。また、plusはSoftbankからも発売予定とのことで、同社からsenseシリーズが登場するのも2年ぶりになります。

ハイライト

『sense6s』と『semse7』

前(現行)モデルである『AQUOS Sense 6s』との機能の違いをまとめます。

  • 本体サイズに大きな変更なし
  • カメラセンサーが大型化&高画質化
  • 望遠レンズ削除
  • SoCは『Snapdragon 695 5G』のまま
  • 指紋センサーが側面に移動
  • バッテリー劣化防止機能向上(容量変わらず)

『sense7』と『semse7 plus』

  • 本体サイズが大型化
  • 240hz駆動 6.4インチ有機ELディスプレイ
  • 動画専用プロセッサ搭載、フレーム補完機能
  • SoCは『Snapdragon 695 5G』
  • バッテリー劣化防止機能向上(容量変わらず)
  • 高音質ステレオスピーカー

こちらが2モデルのハイライトです。これまでと違い、plusとメモリ容量やSoCなどのシステム面では違いを設けていません。その代わりスピーカーや動画再生機能など、よりエンタメに特化しているのが今年の『7 plus』の特徴と言えそうです。以下にスペック詳細をまとめていきます。

スペックシート

発表時点のものになり、変更の可能性があります。

機種名AQUOS Sense 7 Plus AQUOS sense 7 AQUOS sense 6s
サイズ160×76×8.2mm
172g
152×70×8.0mm
158g
152×70×7.9mm
156g
OSAndroid 12Android 12Android 11
SoCSnapdragon 695 5GSnapdragon 695 5GSnapdragon 695 5G
RAM6GB6GB4GB・6GB
ROM128GB
microSD(1TB)
128GB
microSD(1TB)
64GB・128GB
(UFS2.2)

microSD(1TB)
ディスプレイ6.4インチ IGZO OLED
有機EL
240Hz駆動
2,340×1,080 FHD
6.1インチ IGZO OLED
有機EL
2,432×1,080 FHD+
6.1インチ IGZO OLED
有機EL
2,432×1,080 FHD+
アウトカメラ約5,030万画素 F1.9 23mm
↑(1/1.55インチセンサー)

800万画素 F2.4 15mm
約5,030万画素 F1.9 23mm
↑(1/1.55インチセンサー)

800万画素 F2.4 15mm
4,800万画素 F1.8 26mm
↑(1/2インチセンサー)
800万画素 F2.4 15mm
800万画素 F2.4 53mm
インカメラ800万画素 F2.0 26mm800万画素 F2.0 26mm800万画素 F2.0 26mm
ネットワークIEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.1
5G対応
IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.1
5G対応
IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.1
5G対応
バッテリー容量5,050mAh
劣化防止機能強化
4,570mAh
劣化防止機能強化
4,570mAh
セキュリティ側面指紋センサー
顔認証
側面指紋センサー
顔認証
画面内指紋センサー
顔認証
防水防塵IPX5・IPX8/IP6XIPX5・IPX8/IP6XIPX5・IPX8/IP6X
おサイフケータイ対応対応対応

ハイライトでもお伝えした通りシステム面では大きな変化はありません。メインカメラの大幅強化が最大の特徴になりそうです。

デザイン

デザインです。メインレンズが大型化し、中央に移動しています。上位モデルの『R7』などと同じような配置になっており、2015年以前の『AQUOS XX』などを思い出させるデザインです。写真を撮る分にはこの配置のほうが縦横で位置が変わらず使いやすいですね。15mm相当の超広角レンズは右側に配置されています。

sense6

参考程度にこちらが旧モデルの『sense6』です。前面デザインは全く同じで、サイドにあった悪名高きGoogleアシスタントキーが消滅しているのが分かります。やった。

ちなみにですが、側面が平らになり、指紋センサーが電源ボタンの下に移動しています。これまでは画面内のタイプでした。この変更により左手での認証は難しくなりますが精度や速度での向上が期待できそうです。

【共通】大幅強化のカメラ

1/1.55インチという大型センサーを搭載することにより、かなりの画質向上が期待できます。このサイズはハイエンド級のものであり、ミッドレンジ帯ではあまり例がありません。国内展開メーカーでは初と言っていいほどです。

ちなみにですが、単純にセンサーサイズだけを比較すれば『iPhone 13 Pro』シリーズや『XPERIA 1 Ⅳ』、『Zenfone 8』などを上回るものです。あとはSHARPのソフトウェア処理次第というところですが、あまり期待できないというのは個人的な感想です。ただし、写真の合成などは上位の『R7』と同じような処理を行うとのことで、過度な期待はできませんが実際の写真を楽しみに待ちたいところです。

また、AFには従前のコントラスト式に加え、像面位相差AFを搭載しています。これにより動くものに対してのピント合わせが向上すると思われ、同社は2倍の高速化を実現したとしています。

【Plus】エンタメ的機能強化

AQUOS sense7 plusではオーディオやディスプレイなどのエンタメに関する機能が強化されています。

240Hzディスプレイ&フレーム補完でヌルヌル映像に

sense7ではAQUOSシリーズ初の動画専用プロセッサ(詳細不明)を搭載しています。これを活用してスマートフォンでは珍しいフレーム補完をYoutubeなどの動画で使用できるとのことです。この機能はテレビなどでよく使用されている技術で、「倍速液晶」や「倍速駆動」などと呼ばれているものに近い技術です。本来24fpsの映像などに対して、前後のフレームを分析して補完映像を作成し模擬的に120コマまで増やすというものです。

例:AQUOS テレビの倍速技術

また、ディスプレイ自体も240Hz(240fps)表示に対応しています。これもゲーミングスマートフォンレベルのものです。

BOX構造スピーカーで音質向上

AQUOS 史上最高のステレオスピーカーを搭載とのことで、低音域の音圧が2倍、帯域幅が1.4倍になったとのことです。これまでのAQUOSシリーズのスピーカーの音質は決して褒められるものではありませんでしたが、この新スピーカーによってどこまで他社のスマートフォンに並ぶことができるのかが気になります。

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