『VAIO FE14/FE15』…日本未発売のハイコスパラップトップ。スペック情報。

日本のみにならず、海外でもVAIOシリーズのノートパソコンは細々と展開されていますが、海外限定モデルとして『FE』シリーズがあるのはご存知でしょうか。『FE』の名前が「ファンエディション」なのかは不確かですが、米ウォルマートでは699ドル~(約93,000円)と、VAIOシリーズとしては比較的安価であることが特徴です。

VAIO FE15

今回はそんなFEシリーズの15.6インチモデル『FE15』と14.1インチモデル『FE14』のご紹介です。(多分このモデルの紹介は日本で初でしょうか)

デザイン

両モデルのデザインを紹介します。クリックボタンが分離したタッチパッドや側面の排熱穴、楔形のボディなどはVAIOシリーズらしさがありますが、ディスプレイのベゼル、ウェブカメラの配置、ヒンジなどはLenovoシリーズのような印象も受けます。

いずれのモデルもタッチパッド内に指紋センサーが搭載されていることが分かります。なお、いずれも搭載するポート類は同じです。光学ドライブhが搭載されていません。

VAIO FE14

14.1インチのFHDディスプレイを搭載したモデルです。『SX14』とは違うデザインで、横にも縦にもベゼル幅が大きいことが分かります。

VAIO FE15

名前の通り15.6インチディスプレイを搭載したモデルで、日本での『S15』や『FL15』などと近い外観を持っていますが、設計は全く違いそうです。

タッチパッドが少し小さく見えますが、これは『FE14』と同じ部品を使用しているからでしょうか。

ベゼル幅はそれなりです。

仕様

VAIO FE14VAIO FE15
OSWindows 11 HomeWindows 11 Home
CPUIntel Core i7-1165G7Intel Core i5-1135G7
GPUIntel Iris Xe GraphicsIntel Iris Xe Graphics
メモリ16GB
(詳細不明)
16GB
(詳細不明)
ストレージPCIe SSD
1TB
PCIe SSD
1TB
ディスプレイ14.1インチ
1920×1080
15.6インチ
1920×1080
インカメラ2MP
プライバシーシャッター
2MP
プライバシーシャッター
バッテリー55.2Wh
ポート類Full SDスロット
HDMI×1
Type-C×1
USB3.1×2
USB2.0×1
HDMI×1
LANポート
3.5mmジャック
Full SDスロット
HDMI×1
Type-C×1
USB3.1×2
USB2.0×1
HDMI×1
LANポート
3.5mmジャック
サイズ
重量
325.1×221×19.8mm
1.58kg
358.1×238.7×19.8mm
1.76kg
価格799ドル
約106,000円
699ドル
約93,000円

文句なしなスペック構成

性能は2021年モデルとしては基本的なもので、メモリ容量とストレージ容量が大きいのがメリットです。VAIO TruePerformanceは搭載されていません。

1TBのSSDは国内モデルでは上位クラスに当たります。ディスプレイは標準的なFHD解像度で、パネル素材はIPSとのことで視野角に問題はなさそうです。また、このモデルはメモリが基盤直付けではないとのことで換装も可能です。

ポート類

ポート類は多めですが、一つあるType-Cポートはthunderbolt非対応で、USB-PDにも対応していないと思われます。

重め(FE14)

FE14nの重量は1.58kgで、SX14の1.05kgと比べる間もなく、他の一般的なノートパソコンと比較しても重たい部類に入ります。15インチモデルでもこのクラスの重量があるので、ここは残念なポイントです。

他国では他の構成もあります

総評としては価格の割にはスペック高め、それなりのコストパフォーマンスだと言えそうです。

今回紹介したのはアメリカ国内のモデルになりますが、ブラジルなどの他国モデルでは8GBメモリやCorei3などの他の構成も選ぶことができそうです。

国内で販売されたらかなり人気出そうだななんて思います。特にFE15なんて販売終了したFL15の後継モデルにピッタリな気もします。

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