『Pixel Fold』を示唆?Googleカメラのアップデートで「らしき」内容が発見される。【8.6】

『Pixel 6a』のリリースと共に、Pixelシリーズのカメラアプリである『Google Camera(GCam)』においてもアップデートが提供開始されました。新バージョンは『Google Camera 8.6』で、新しいUIコンセプトであるMaterialYouに基づいたデザインに変更されているのが大きな特徴になります。

謎のアイコンが存在

「Android Police」によると、今回このバージョンのアプリを解析して判明したのが、折りたたみスマートフォンのようなものを表すアイコンの存在です。

この画像の機能は”Juniper”という名称であり、この機能を起動するとカメラのシャッターボタンが消えるようになっているとのことです。現在判明しているのはこれのみと言う訳ですが、Pixel Foldを閉じるとシャッターキーが消えるような機能であったり、その逆である可能性も予測できます。

AndroidPoliceでは、この機能は外側のカメラやディスプレイを使用する際の機能であるかもしれないと推測していますが、なぜこのような機能が必要であるか不明であり、謎が深いとまとめています。

ほかの機能も

また、この”Juniper”という機能の他にも、”Amber”と”Amethyst”という機能が発見されたとしています。前者は動画に関する機能らしく、これをオンにすると動画の解像度は「1080p30fps」に制限されるとのことです。また、後者に関しては電球アイコンのボタンになっているとのことで、機能は不明です。

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