『Nothing Phone (1)』のスペック、仕様情報まとめ。120Hzディスプレイに5,000万画素カメラ?
日に日に発売が近づきつつあるNorthing初のスマートフォン、『Nothing Phone (1)』ですが、実機画像やレンダリング画像の流出とともにスペック情報についてもいくつか出てきていますので少し整理してみます。
実機の画像
まずはこちら、動作している実機の映像になります。側面は最近のiPhoneのようなフラットなタイプで、側面だけを見ればiPhoneと見分けがつかないのではと思うほど似ています。
こちらが前面の詳細画像です。『Pixel5』と『iPhone12』を足して二で割ったような印象です。良いデザインです。
右側面に音量ボタン、左側面に電源ボタンが配置されるとのことで、これもiPhoneと同じ配置です。
スペック情報(リーク)
以下にスペックシートを記載します。
Nothing Phone (1) | |
---|---|
OS | Nothing OS Android 12 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 778G+ |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB/256GB |
ディスプレイ | 6.55インチ FHD+ 有機EL HDR10+ リフレッシュレート:120Hz パンチホール gorillaglass |
アウトカメラ | 【広角】約5,000万画素 F1.8 【超広角】約XXXX万画素 X デュアルレンズ 4K60fps |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー容量 充電 | 4,500mAh ワイヤレス充電 |
Snapdragon788+、8GB/128GBというミッドレンジの最高峰といった構成でしょうか。Pixel5ユーザーにとっては後継機種の魅力的な選択肢になりそうです。(サイズによる)
ディスプレイサイズは6.55インチとのことで、リフレッシュレートは最大120Hzに対応するとしています。この画面サイズから、横幅は73~75mm程度になることが予測できます。また、ディスプレイ面と背面にはgorillaglassが採用されるとのことで、背面がガラス製であることが分かります。
バッテリー容量も多いので電池持ちも期待できそうです。
価格情報・まとめ
詳細な情報は出ていませんが、プレオーダーが開始されているインド国内での価格は31,000~36,000ルピーになるとされています。2022年7月現在の日本円に換算すると「約53,000~61,000円」と、比較的安価な印象を受けます。あくまでも推測の情報なので何とも言えませんが、さすがに安すぎるのではないかと個人的に思います。61,000~70,000くらいが妥当かもしれません。
にしても、バルミュ〇ダフォンってなぜあんなに高かったのでしょうか…
SOURCE:Twitter , mysmartprice