デザイン性が高くて安価な扇風機をまとめました。【かっこいい、おしゃれ】

扇風機は安価なモデルから高価なモデルまで様々ありますが、モーターや羽根の枚数の違いはあるにしろ、結局はモーターを回して風を作り出すという点で同じ原理になります。

筆者使用の扇風機
DCモーターながらYMDデンキで2,000円だった。

扇風機は部屋に設置する物。当然存在感もありますのでデザインもそれなりに気になるのではないでしょうか。

今回はデザインも良し、機能も良しな扇風機をまとめてみました。

コイズミ(Koizumi) KLF-3003 KLF-3013 KLF-3023

コイズミKLF-3003
モーター種類DC
羽根枚数7枚
風量調整段階8段階
タイマー切 (1・2・4・6時間)
高さ84cm(固定)
価格(2022/07)5,800円(Amazon)

まずはコイズミの扇風機からです。DCモーター&7枚羽根と、ワンランク上の仕様ですが価格は比較的安価です。

画像の通りとてもフラットな印象がありますが、本体の操作ボタン類が足元ではなく羽根の裏側にあるのが特徴になります。そのため、立ったまま風量や首振りの調整ができます。また、これは多くのDCモーター扇風機に当てはまる特徴ではありますが、手元のリモコンから首振りのオンオフができます。ACモーターのモデルは大半が後ろにあるボタンで操作をする必要がありましたが、このリモコンでの操作、地味に便利です。

これは商品情報に記載されていないポイントですが、分解した時にかなりコンパクトになります。店頭で購入する際も小さくて運びやすいです。

デメリットとしては、『高さの調節ができない』という点になり、高さ84cm固定になります。

個人的には6,000円以下にしてはかなりおすすめなモデル。サラサラなさわり心地も良いですし、機能も不満ありません。

ヤマゼン(YAMAZEN) YHX-FGD301

ヤマゼンYHX-FGD301
モーター種類DC
羽根枚数9枚
風量調整段階8段階
タイマー切 (1・2・4・6時間)
高さ64cmもしくは92cm(固定)
価格(2022/07)9,800円(Amazon)

このモデルの特徴はなんといっても『コンパクトに収納できる』という点になります。羽根、足を分離することができ、足の裏に棒をやACアダプタ、リモコンを収納することができます。

使わないシーズンは上記の写真のようにコンパクトにまとめることができますので、置き場所に困りません。

機能としてはDCモーター、9枚羽根です。こちらも高さの細かい調整はできませんが、使用するポールを減らすことで64cmと92cmの2段階で高さを変更することができます。個人的にはこの間の高さが欲しいなんて思います。また、電源をアダプタ側に設置しているため大型です。

シロカ(Siroca) SF-V151 ※おすすめ

シロカSFV-151
モーター種類DC
羽根枚数5枚
風量調整段階8段階
タイマー切・入 (1・2・4・6時間)
高さ68cm~88cm
価格(2022/07)10,000円(Amazon)

多機能ながら価格も手ごろ、非常にコストパフォーマンスが良いモデルになります。音声認識で操作することができるのが特徴で、「ポチ聞いて」から主要な操作を声でできるとのことです。羽根の枚数は5枚ですが、『ふわビューン技術』によって最適な風を送り出せます。高さ調整もできます。

台座が小さいのもグッドポイントです。

筆者はSirocaのサーキュレーターである『SF-C212』を使用していますが、デザイン性、静音性、メンテナンス性共に素晴らしく、とても使いやすいです。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です