ヤマダデンキ『RIAIR』エアコンの特徴、製造元まとめ【リエア】2026

ヤマダデンキ各店で見かける『RIAIR(リエア)』というブランド。エアコンのみならず扇風機などでもこのブランドを見かけることがありますが、この詳細、製造元について調べましたのでご紹介します。

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ちなみにですが、ヤマダ電機は現在ホールディングス制をとっており、ヤマダホールディングスの店舗部門が「ヤマダデンキ」という名前です。最近のレシートの文字がカタカナなのは会社名が変更されたからなのです。

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オリジナルブランド(SPA)とは

SPAという言葉はご存知でしょうか。簡単にいうと小売業の販売業者が製造元となってオリジナル製品を展開するというものです。これを行っている例としては『UNIQLO』や『GU』を展開するファーストリテーリングや、家具の『ニトリ』などが該当します。ヤマダデンキでは過去は『HarbRelax(ハーブリラックス)』、現在は『ヤマダセレクト』『Yselect』『プインプル化粧品』などがあります。家電のみならず洗剤などの日用品や食器。家具も展開している幅広いブランドです。

ヤマダセレクト、Yselectやらややこしい

RIAIRはこのSPAの1つという扱いで、ヤマダセレクトの内、季節家電を扱うものという考えになります。

2025年モデル(シリーズ第5弾)

2025年5月3日より、フィルター自動お掃除機能付きモデル6機種・スタンダードモデル5機種、合計11機種の2025年モデルが発売されました。ヤマダデンキ・ベスト電器・マツヤデンキ各店舗およびヤマダウェブコムにて購入できます。

フィルター自動掃除機能搭載モデル【2025年】

2025年モデルの目玉は、新たに追加された「潤滑親水性コーティング」と「外気温50℃対応室外機」の2つです。フィルター自動お掃除機能付きモデルは6・8・10・14・18・20畳の6ラインナップで、14畳以上には換気機能も搭載されています。

スタンダードモデル【2025年】

スタンダードモデルは6・8・10・14・18畳の5機種展開です。14畳・18畳モデルには換気機能が搭載されています。6年保証付きモデルもラインナップされており、長期利用を前提とした購入がしやすくなりました。

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発売年・シリーズ6畳8畳10畳14畳18畳20畳
2026年
(省エネ基準達成)
YHA-ES22SYHA-ES25SYHA-ES28S
2026年
(フィルター自動掃除)
YHA-M22SYHA-M25SYHA-M28SYHA-MV40S2YHA-MV56S2YHA-MV63S2
2026年
(スタンダード)
YHA-S22SYHA-S25SYHA-S28SYHA-V40S2YHA-V56S2
2025年
(フィルター自動掃除)
YHA-M22RYHA-M25RYHA-M28RYHA-MV40R2YHA-MV56R2YHA-MV63R2
2025年
(スタンダード)
YHA-S22R-WYHA-S25R-WYHA-S28R-WYHA-V40R2-WYHA-V56R2-W
2024年
(フィルター自動掃除)
YHA-M22PYHA-M25PYHA-M28PYHA-MV40P2YHA-MV56P2YHA-MV63P2
2024年
(スタンダード)
YHA-S22PYHA-S25PYHA-S28PYHA-V40P2YHA-V56P2
2023年
(フィルター自動掃除)
YHA-M22NYHA-M25NYHA-M28NYHA-MV40N2YHA-MV56N2
2023年
(スタンダード)
YHA-S22NYHA-S25NYHA-S28NYHA-V40N2YHA-V56N2
2022年YHA-S22M-WYHA-S25M-WYHA-S28M-WYHA-V40M2-WYHA-V56M2-W
2021年YHAC-22L1-WYHAC-25L1-WYHAC-28L1-WYHAC-40L1-W

※青文字の型番をクリックすると、ヤマダウェブコムの商品ページへ飛びます。

エアコンの特徴

RIAIRのエアコンは2021年からヤマダデンキ専売のオリジナルブランドとして展開されています。2026年現在、シリーズは5世代目を迎え、毎年着実に機能が追加されています。

歴代モデルの進化点まとめ

年モデル主な新機能・変更点
2021年シリーズ初代。トリプルクリーン(フリーズクリーン・活性炭フィルター・イオン)搭載。室内機のみフリーズクリーン。
2022年室外機でもフリーズクリーンが可能に → 「クアトロクリーン」へ進化。15〜23畳の大型モデルと換気機能を追加。
2023年フィルター自動掃除機能付きモデルが登場。フィルターに撥水機能を搭載した「クアトロクリーン」モデルも併売。
2024年フィルター自動掃除モデルに20畳(6.3kW)を追加。スタンダード・自動掃除の2ライン体制が定着。
2025年潤滑親水性コーティング(ニオイ抑制)を新搭載。全機種で外気温50℃対応室外機を採用。暖房はマイナス15℃まで対応。保証も充実(最大6年保証モデルあり)。

2025年モデルで新搭載された「外気温50℃対応室外機」は、近年の猛暑対策として注目の機能です。一般的に室外機の吸い込む空気が暑いと冷房効率が下がりますが、RIAIRは全機種でこれに対応しています。また「潤滑親水性コーティング」によりフィンへのニオイ吸着を抑制するなど、年々クリーン性能が強化されています。

フリーズクリーンの機能

熱交換器を-19度まで一気に冷やすことで、結露をほこりなどの汚れを巻き込みながら一気に凍らせ、加熱して溶かすことで汚れを落とすという機能です。富士通などの他メーカーでも同様の機能を搭載していますが、RIAIRは全モデルにこの機能を搭載しながらも比較的安価なのが特徴です。

製造元はハイセンスか

デザインが完全に一致するものはハイセンス(Hisense)になります。

HA-G56E2W

上の画像はハイセンスの『HA-G56E2W』というモデルの画像で、下の画像がRIAIRの『YHA-V56M2-W』です。

室外機、室内機のデザインが完全に一致します。ロゴが違うだけですね。また、本体型番の法則も似ているように感じます。『HA-G56E2W』の頭にYを足して56の後をいじれば『YHA-V56M2W』です。2024〜2025年モデルでも外観の一致が引き続き確認できます。

『標準取付工事費込み』とは

ヤマダデンキに限らず、多くの家電量販店ではエアコンを購入した場合「標準取付工事費込み」と記載されている場合が多いです。※2025年では別、が主流になりました。。

ではこの工事費の「標準」とはどのような場合なのか、2026年現在のヤマダデンキの例でお伝えします。(※他の家電量販店では異なります。変更の場合もあります。)

まずは標準取付工事の内容ですが、名前の通りエアコンの取り付けが対象になります。古いエアコンの取り外し&リサイクル料金は含まれていないということです。

標準工事の対象外になりやすい点としては、

『配管ホース4mまで(テープ巻き)』
『室外機は平地・ベランダ・既設平地架台上への設置』
『専用コンセントへの設置』

といったところでしょうか。ここで注意したい点は配管ホースで、見た目を良くする化粧カバーを付ける場合は基本的に別料金になります。標準ではテープ巻きです。また、室外機が1階、室内機(エアコン本体)が2階、という場合も配管ホースが標準の4mをオーバーする場合が多く、また古いエアコンの取り外し料金が通常より多めに発生する場合があります。

専用コンセントというのは出力が大きいエアコンを設置する際に注意が必要で、「100V20A」「200V15A」などのコンセントが必要となる機種の場合、設置場所(自宅)にこの差込口が用意されていないと形が合わず設置することができません。そのため、電気工事を頼むか出力を下げるかを選ばなければいけなくなります。当然ながら電気工事には1万円以上の料金が発生するうえ、スムーズに進めるためには事前の確認が必要です。

エアコン工事費の目安は以下を確認してください。

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アウトレット店ではリユース品も販売

旧モデルがアウトレットで登場することも

全国のヤマダアウトレット店において、RIAIRブランドのエアコンをリユース品として販売していることがあります。2023年初頭には2021年モデルが32,000円台(標準工事費込み)で販売されているのが確認されました。2026年現在では2022年・2023年モデルのリユース品が登場している可能性があります。

今は亡きヤマダアウトレット池袋店 2号のチラシより
左側

新しいのにリユースな理由

まずはリユースという言葉の意味ですが、これは中古品(ユーズド)のみを指しているものでは無く、元展示品や再生備品なども含まれているそうです。このRIAIRも初期不良・返品のあった物を再整備して販売しているとのことで、実際にほかの所有者に渡った期間はほとんどないとのことです。いわゆるメーカーリファービッシュ品です。

また、保証も新品同様で1年間あるとのことで、新品とそん色なく安く買えるというメリットがあります。

扇風機・サーキュレーター

扇風機はDCモーター、マイコン式、メカ式など、幅広く扱っています。デザインも比較的良く、サラサラした触り心地が特徴です。価格はあまり他社のものと比較して違いはありませんが、操作ボタンを押したときの音が心地良いのが特徴です。「ピ!」ではなく「キュイン」みたいな爽やかな音がします。

なお、扇風機・サーキュレーターのラインナップは年によって入れ替わりが激しいため、最新の取り扱い機種はヤマダウェブコムにてご確認ください。

羽根の枚数による違いとは

一般的には羽が多いほど「柔らかく、滑らかな風」を作り出すことができます。逆に羽根が少ないと「単調で硬めな風」になります。このあたりは口や文での説明が難しいので、実際に試してみるのが良いですね。

半面、羽根から発生する音が大きくなるデメリットがありますが、この点は羽根の形状を工夫することで抑えられるとのことです。

暖房系・加湿器・ネッククーラー

2022年より、セラミックヒーター・カーボンヒーター・加湿器・ネッククーラーなど、季節家電全般にわたってRIAIRブランドの展開が行われています。各製品の最新モデル・在庫状況はヤマダウェブコムにてご確認ください。

なお、暖房系・加湿器・ネッククーラーの製造元については引き続き非公開となっています。ネッククーラー(RANC-W26J1)については、同一デザインの製品がネット上で複数確認できます。

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