『iPhone 14』シリーズの発表と同時に『iPhone 11』シリーズが終売の可能性。

例年通りにいけば2022年の9月に発表が予定されている『iPhone 14』シリーズですが、このシリーズの発表と主に2019年発売のモデルである『iPhone 11』シリーズが生産終了になるとの情報です。

MYBESTPEDIAによると、iPhone11の販売を継続することは、モデル数が増えすぎててしまい、価格の面からも3月に発売された『iPhone SE (2022)』と競合の関係になりかねないとしています。

日本では、ドコモのブランドである「ahamo」からiPhone11が継続販売されていますが、今後こちらがiPhone12に置き換わるなんてこともあるかもしれません。

iPhone XRも同じ流れでした。

ちなみにですが、これまでの例を挙げると2021年の『iPhone 13』発売の際は、『iPhone XR』と『iPhone 12 Pro』が生産終了になっています。また、『iPhone 12』シリーズが値下げされています。

これと全く同じ流れになるとすれば、『iPhone 14』シリーズ発売と同時に『iPhone 11』&『iPhone 13 Pro』が生産終了、『iPhone 13』シリーズが値下げになると思われます。さらに、『iPhone 14 mini』は発売されないとの情報が出ていますので、『13 mini』は継続販売になる可能性が高いと思われます。

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