『Nove 9 SE』スペックまとめ【Huawei】

「Nove 9 SE」は、Huaweiから2022年に発売されたスマートフォンです。価格は約32,000円~で、『SE』の名の通りコストパフォーマンスの良さが特徴です。

本体デザインを見て目に付く巨大なカメラの通り、この機種の最大の特徴はカメラ性能です。サイズ感で分かる通り、かなり大きめのセンサーを搭載しているのがわかります。

レンズがおっきい

スペックシート

NOVA 9 SE
OSEMUI 12
Gapps非搭載
SoCQualcomm
Snapdragon 680
メモリ8GB
ストレージ128GB
ディスプレイ6.78インチ IPS-LCD(液晶)
FHD+(2388×1080)
90Hz リフレッシュレート
270Hz サンプリングレート
アウトカメラ広角:1億800万画素 F1.9 1/1.52
超広角:800万画素 F2.2
マクロ:200万画素 F2.4
深度:200万画素 F2.4
インカメラ1600万画素 F2.2
バッテリー4,000mAh
HUAWEI SuperCharge 66W対応
ネットワークBluetooth 5.0
Wi-Fi 5 (ac)
4G Dual-SIM
ポート類Type-C USB2.0

最近発表のSnapdragon680を搭載しています。メモリ8GB、ストレージ128GBとハイエンドモデル並みです。

大型高画素カメラ搭載

レンズはデュアルにみえますがクアッドです。メインレンズは108MP&大型センサーでその下に広角タイプを搭載しています。でっぱりもそれなりにあります。

インカメラは16MPのもので、ナイトモード、AI美肌にも対応しています。超広角モードも搭載されており、インカメラを横向きで使用すると自動で切り替わるものになっています。

ベゼル薄くてかっこいい

OLEDではなく液晶ディスプレイですが非常に狭ベゼルです。これは公式画像であり実機ではないので多少誇張されている可能性も否めませんが、公式ページでは1.05mmと謳われています。

iPhone 12は約2.5mmなので、半分以下の幅です。かなりスタイリッシュですね。

4,000mAhバッテリーは超急速充電に対応

4,000mAhのバッテリーを搭載しています。容量自体は標準的ですが、最速66Wの『HUAWEI SuperCharge』という超急速充電規格に対応しています。

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