日本国内での展開はされていない、「タフネス・業務向け」スマートフォンの第二世代モデルのリーク情報になります。

Xciverシリーズの特徴

かつてあった『Galaxy active』シリーズのようなコンセプトで、MIL規格準拠の耐衝撃性能など、とにかく耐久性の高いタフネススマートフォンになります。タフネスモデルでありながらも比較的デザイン性もあり、デュアルレンズやパンチホールディスプレイなど、普段使いも想定できるシリーズです。

本体デザイン

定番、Oneleaks作成のレンダリング予想デザインです。

パンチホール式からしずく型ノッチ式のディスプレイに変更されており、上部ベゼルは心なしか狭くなったような気がします。『Galaxy A20』シリーズに似た前面デザインです。カメラ配置も「レンズ・レンズ・フラッシュ」から、「レンズ・レンズ・横にフラッシュ」になっています。背面から側面はエンボス加工からライン加工になります。『XPERIA PRO』に似ています。

以前のモデルと同じように、背面パネルの取り外しが可能となっているのがうかがえます。

スペック情報

こちらもリークされた情報をベースに、初代モデルとの比較をしていきます。

ディスプレイが大型化し、本体サイズも一回り大きくなっています。SoCは大幅に強化されており、ミッドロー帯からミッドハイ帯レベルになっています。メモリ容量やストレージについては明かされていませんが、6GB/64GB以上になるだろうと予想できます。

SOURCE：ZOUTONS