【2021年版】Windows10へadb環境の導入方法。

結構多くのサイトで確認することができるadbの導入方法ですが、最近は少しGoogle側の配布サイトで更新が行われており、それに伴い導入方法も変わっていますので紹介します。

・adb環境の導入 PC側の操作①

①android SDKのインストール

今回の使用環境はWindows 10(1909)です。

android SDKをダウンロードするために、Android Studioに移動します。

下にスクロールして(Windows)を選びダウンロードを行います。

手順に沿ってインストールを行い、起動画面まで進めてください。

起動画面から右下の「Cofigure」→「SDK manager」を選択してください。

SDK Manager

下のような画面になりますのでSDK tooolsから「Android SDK command-line Tools」と「Google USB Driver」を選択し、OKを押してインストールを進めてください。

SDK Toolsは赤枠の中

これでandroid SDKのインストールは完了ですので次に進みます。

②環境変数の入力

コントロールパネルを起動します。(または、Windowsボタンを右クリックして→システム)

システムとセキュリティ→システム→システムの詳細設定を開きます。
(Windowsタスクバーの検索欄から「環境変数」と検索しても開ける)

システムの詳細設定に行きつけばいいという話
検索から直接飛ぶことも可能

環境変数を開き、システム環境変数→「Path」をクリック

「新規」をクリックしてSDKが格納されている場所を打ちこみます。

※元から入力されている環境変数を消してしまうと最悪Windowsが起動できなくなります。不安な方はバックアップを取ってから行いましょう。

SDKの格納場所はandroid studio の設定画面(SDKなどをインストールした画面)に記載されていますのでそこを参照してください。

参照先から「platform-tools」を探し、そのアドレスをコピーします。

①で進めた作業の通りの場合、たいていは以下のようになるはずです。

C:\Users(各自入力)\Users(各自入力)\AppData\Local\Android\Sdk\platform-tools
筆者の環境ではこれ

OKを押して終了です。

③導入の確認

コマンドプロンプトを起動します。Windows10の最新バージョンでは左下のWindowsボタンを右クリックだと「Windows Powershell」が起動してしまうので、その隣の検索バーから「cmd」と入力してコマンドプロンプトを起動してください。

path

pathと入力してエンターキーを押したときに先ほど入力した環境変数が表示されれば導入成功です。

【成功例】
<script async="" src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<ins class="adsbygoogle" style="display:block; text-align:center;" data-ad-layout="in-article" data-ad-format="fluid" data-ad-client="ca-pub-9678152158802189" data-ad-slot="7889576344"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>

・スマートフォン側の操作

設定→システム→開発者向けオプション(android10)

P30 Liteの例

とりあえず開発者向けオプションを開いてください。(開発者向けオプションは端末情報→ビルド番号を何回か連続でタップすれば有効化できる)

開発者向けオプションをオンにし、「USBデバッグ」もオンにしてください。

USBデバッグ

USBケーブルでPCと接続してください。(データ転送モードに設定)

スマートフォン側の準備はこれでとりあえず完了です。

・PC側の操作②

コマンドプロンプト、またはWindows Powershellを起動します。

「adb」と入力(エンター)して以下の画像のように出ればsdbの導入に成功しています。エラーや何も表示されない場合は成功していません。

成功した場合は、スマートフォンの画面を確認してください。

「USBデバッグを許可しますか?」

と出ていると思うのでOKを押してください。

Powershell(コマンドプロンプト)で「adb shell」と入力(エンター)してください。一番下の行で

機種名(型番):/ $

と表示されていれば導入までは完全に成功です。

・導入がうまくいかない場合

  • Google USB driverはインストールされていますか?
  • システム境変数の入力を間違えている可能性があります。今一度、SDKtoolsのフォルダを入力出来ているか確認しましょう。
  • スマートフォン側でUSBデバッグを許可していますか?

2件のコメント

  • こちらの記事、参考にさせて頂いております。
    差し支えなければ質問を失礼致します。

    androidstudioをダウンロードしたのですが、platform-toolsというフォルダが存在しません。
    格納場所をくまなく探したのですが、見当たらないのでおそらくDLが出来ていないのだと考えています。
    platform-toolsは別でインストールが必要なのでしょうか?

    或いは、androidstudioのインストール画面で追加インストール項目のような形で選択をされたのでしょうか?
    お教え下さると幸いです。

    • こんにちは。

      AndroidStudioのダウンロードまではされたとのことですが、Android SDKのインストールはされましたでしょうか。
      AndroidStudioを起動したうえで、「SDK Manager」→「Android SDK command-line Tools」のインストールが必要になります。

      細かい手順としては記事本文①のあたりに記載していますのでご確認いただけますと幸いです。

2件のピンバック

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です